ブラインドは、横型ブラインドにすべきか縦型ブラインドにすべきか

横型ブラインドの場合

上下に上げ下げする横型ブラインド(ベネシャンブラインドともいう)は、掃き出し窓にも腰窓にも使えますが、腰窓に使うことが比較的多いです。オフィスに使うことが多いですが、住宅にも積極的に活用できるものです。室内の雰囲気をスッキリとシンプルに仕上げたい場合に最適です。また、横型ブラインドは、羽根の角度を変えることで、明るさの微妙な調節が容易にできることが大きな長所で、カーテンではしにくいことです。室外から室内を覗き見る視線の遮り効果も完璧にでき、カーテンなら夜間に室内照明で人影がカーテンに映ることがありますが、横型ブランドならそのようなことはありません。プライバシーを守るには、横型ブラインドは適しています。

縦型ブラインドの場合

左右に開閉する縦型ブラインド(バーチカルブラインドともいう)は、掃き出し窓にも腰窓にも使えますが、掃き出し窓に使うのが一般的です。オフィスや公共施設に使われることの多いものですが、住宅にも広く使われています。縦型ブラインドは、横型ブラインドが金属製の羽根(ルーバー)で出来ているのに対し、縦型ブラインドは、樹脂を両面に厚くコーティングした布の羽根で出来ているため、皮膚に触れても違和感がありません。この点は、カーテンの感触にやや近いです。光量調節や視線遮断などの機能面の特徴は、横型ブラインドと大きく変わりません。インテリアとして考える場合でも、カーテンのように多彩な絵柄や色彩があるわけではないので、スッキリ無難にまとめやすいことも長所の一つになります。横型ブラインドは、選べる色数が多いのに対し、縦型ブラインドは、選べる色数が少ないですが、色選びで失敗することも少なくなります。

オーダーのブラインドならば、サイズやカラーを自分の好みにすることができます。納得できる部屋に仕上げたい方におすすめです。